当犬舎のボーダーコリー・コーイケルホンディエ共に、ブリーディングの重視視点はファミリードッグに向いている気質を持つ子を繁殖することです。　性格は遺伝します。　気質が荒い犬や攻撃的な犬の繁殖は一切行いません。　

また幼いころからの人間との遊び・触れ合いを通して、新しいお家に巣立つまでたっぷりと社交性を身につけさせております。

 

尚、同じ兄弟でも性格が多少違う事があります。当犬舎の子犬達は新しいお家に合う性格で子犬をお選びいただくお手伝いができますので、お気軽にお申し付けください。　

 

ボーダーコリーに関しましては

アジリティ・ディスク・シープドッグに得に向く子犬達がいますので、これらの事にチャレンジされたい方はご見学時におっしゃってください。兄弟のなかでも得にハイパワーの子がいることが多いので…　

もちろんどの子でも飼い主さんの努力次第でスポーツは楽しむことができます(*^^*)

ドッグスポーツにつきましても、お気軽にご質問ください！

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当犬舎のボーダーコリーのタイプについて

今現在、国内のボーダーコリーは、ショータイプ・フィールドタイプ・ワーキングタイプ等と血統が分かれているのが現実です。　当犬舎の考えとしましては、スタンダードに基づいて繁殖する事が第一ですのでボーダーコリーのスタンダードが描く「見た目」を追及すると共に、ボーダーコリーという犬種が今存在するに至った彼ら作業能力も失わないように、作業能力も重視している点のひとつです。ボーダーコリーの人間とともに働きたい心、またすこぶる賢さはこの犬種で非常に大切な事です。

ただし、日本の家庭においてイギリスやスコットランドの牧羊犬のボーダーコリーと同様に、丸一日中お仕事ができるところはまずありません。　このようなワーキング系は一日中お仕事ができないとと気が済まないようなワーカーホリックです。家庭犬や、土日だけのスポーツドッグとしての生活ははまったく向かず、ヨーロッパでこのような子を繁殖されているブリーダーは絶対に一般家庭には譲りません。　当犬舎ではこのようなボーダーコリーは繁殖しておりません。

当犬舎では、ヨーロッパの一般家庭で飼われているようなアスリートショータイプを目指しており、この子達はショーでみるようなしっかりとした体つきや骨格をもち、普段は家庭犬として暮らしながらも、運動能力は高く、スポーツやアウトドアを飼い主と楽しむことが大好きな子達です。　オンとオフがはっきりしていて、外でおもいっきり遊ぶときは遊び、ディスクやボールに対する物欲はあるも、ワーキングタイプに比べ穏やかな性格なので家庭内でものんびりする事ができます。立派な家庭犬として家族を愛し、飼い主を喜ばすことが彼らのお仕事です。

という訳で、当犬舎のボーダーコリーたちは「ショータイプ」「フィールドタイプ」として分けることはせず、見た目も行動もボーダーらしいボーダー!!（これもまた間際らしい言い方かもしれませんがが…）　しっかりとしたアスリートなボーダーコリーを作り上げていくことが目標です。　

また性格や気質は、両親犬の組み合わせにより、大体きまってきます。

親犬たちの性格はそれぞれの紹介ページにて、紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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ショードッグをお探しの方

時折、ショードッグとしてお譲りできる子犬がいますので、

ドッグショーに出陳されたい方はご相談下さい。　

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